活動日記2014年度                                  
2014年12月21日(日)
秋の見学会@島原・長崎

今年の秋の見学会の舞台は長崎県!
そういえば去年の見学会も九州鹿児島で7月のゼミ合宿は大分だったような…
そんな魅力あふれる九州の
長崎市と以前、高村研究室で調査した島原市を訪れました。
以前の調査の際、刊行した島原の報告書
を基に勉強会をしたり、長崎の地図作業を行ったりと準備満タンで東京を飛び立ちました。
が、前日に熊本・阿蘇山の噴煙が起こり熊本経由組は飛行機欠航の危機…
始発で成田空港に行った我々は途方にくれ、成田空港をさまよいました。
それでもなんとか夜には島原に到着することができ、翌日から島原のまちあるきです。

報告書と地図を片手に漁師町、遊郭跡、漁師町、武家屋敷、江戸の商店街、明治の商店街などなど多面的な要素を持つ島原の街を1日かけて回りました。
かつて島原の遊郭であった場所は未だ遊郭建築の特徴をもつ建物が残っており、かつてここが遊興の街であったことが今も感じられます。
 
 
豊富な湧水の水源をもつ島原では湧水や井戸、湧水を利用した洗い場などが多く見うけられました。
街中には湧水とともに水神様が祀られています。まちあるきルート上にも多くの水神様が祀られていました。
めずらしい2階が洋風の造りの町家、水屋敷さんで名物かんざらしを食べて一休みしました。
なによりお庭の湧水の池がお見事で最高のロケーションでした。
  
その日のうちに長崎へ電車で移動し、みんなで夕食!
長崎といえば、、、ちゃんぽんとクジラですね。

普段は食べられないクジラに舌鼓をうち、見学会1日目を終えました。

長崎の見学はまず今井兼次の日本二十六聖人記念聖堂 聖フィリッポ教会、日本二十六聖人記念館から始まりました。
長崎駅から坂を上った先にそびえる双塔をもつ教会は迫力があります。
      
時間をかけすぎて、少しその後は長崎の起伏の富んだ地形を駆け足でまわることに、、
出島に少し立ち寄ったあと、唐人街に足を踏み入れました。
吉阪隆正設計の海星学園は、取り壊しが来年から始まるようでぎりぎりのタイミングで見学することが出来ました。
ご案内いただいた教頭先生ありがとうございました。
グラバー園にて日本の洋館の先駆けとなった洋館建築をぐるっと見て、長崎の見学会は幕を閉じました。


幹事さん見学会の準備をしてくれたみなさんおつかれさまでした。
あとは卒計提出までがんばっていきましょう!

2014年11月7日(金)
卒業論文審査会

今年もついに迎えました、10月26日、卒論審査会!
4月から卒論ゼミが始まり、約半年、学部4年はあっという間だったなと昨年のことを私もふと振り返ました。

20日月曜日に論文本文を提出し、土曜日に行われた審査会では緊張したりしなかったり様々な面持ちの4年生が登壇しました。
また発表前のゼミ室でも発表練習をするひと、質問されることに異様に怯えるひと、余裕で爆睡するひと等々、混沌としていました。
          
残念なことに今年はなんとファイナルはなく発表は誰しも1度きりしかありません。
そのため今年は高村研名物のファイナルの仮装は見られず、、残念、、
なのは私だけでしょうか。
          
さて、今年度の論文タイトルは以下の通りです。
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岡田 千明 アメリカの都市形成 ― ボストンのバックベイ地区を事例に ―
 林 千絢  路上の酒場空間 ― 侵街が生み出す空間の論理 ―
 閔 松伊  日本と韓国の庭園
足立 佳葉 洞窟的建築
飯島 貴大 東京の神なき祭り ― 伝統にみる空間の構成と特性 ―
加藤 智也 内藤廣の「素形」 ― 時間を宿す建築手法と吉阪隆正からの影響 ―
河原 伸彦 形象以前 ― 形象化原理の考察 ―
  奚 零  上海里弄住宅の増改築における制度とその実態
小林 詩織 再読『日本の民家』
 日暮 光  内部から読み解くコンサートホール
古谷 理緒 教会と寺院の比較から見る、「地域に馴染む」ということ
三宅 祐貴 スタジアムの都市 ― 地域のシンボルとしてのスタジアム ―
望月 悠花 舞台美術家・土屋茂昭氏の舞台空間
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建築研究賞には奚さんが選ばれました。おめでとうございます。    

卒論提出し、あとは卒業設計ですね。
今月末には秋の見学会もあるし目白押しの秋になりそうです。

2014年10月30日(木)
夏調査B ネパール調査

ネパール調査の報告です!
8月12日から8月20日の期間で、修士論文に向けてネパールの首都・カトマンドゥにて調査を行いました。
私の研究は、街区を対象としその構成要素、建築の集合形式、路地・中庭・建築の関係性からカトマンドゥ独自の空間構造はどういうものか明らかにすることが目的であり、今回の調査は空間表現をする図面作成の為の中庭とその周囲を中心とした実測調査、現地の人々へのヒアリングを行いました。
調査メンバーはB4河原くん、飯島くん、M1勝見くん、M2渡部という男ばかり4人で行ってまいりました。なんとも頼もしい。

日本から飛行機を乗り継ぎ乗り継ぎ・・・
出国から26時間!ようやくネパールに到着!
私自身は4度目の訪問なのですが相変わらずの雑多な雰囲気に落ち着く面もあれば、一方で次々と新しい高層な建物に建て代わり、近代化して大きく変化していくまちの様子に驚くこともありました。

調査は、雨期ということもあり連日、床上浸水するほどの大雨が続いたり、メンバーが体調をくずしてしまったりと本当に厳しい状況でしたが、文句も言わず、もくもくと実測作業を進めてくれたメンバーにはとても助かりました。幸いなことにみんなネパール料理を気に入ってもりもり食べてくれたので乗り切れたのかも・・・
調査には日本から連れて行ったメンバーだけでなく、現地で知り合いずっとつき合いのあるBIshwasくんも4日間にあたり協力して頂きました。

なんとか予定してた日程で調査を終わらせ、残りの時間でネパールの火葬場であり、最大のヒンドゥー聖地でもあるパシュパティナート、そして山の上にそびえるネパール仏教にとって最も重要な仏塔であるスワンヤブナートヘ行きました。

パシュパティナートはインドのガンジス川の支流であるバグマティ川のほとりにある施設です。葬儀は多くの人々が見守る中行われ、火葬された遺灰はそのまま川へ流されます。
訪れたとき、ちょうど別れの儀式を行っていて見ることが出来、とても感慨深かったです。
 
スワンヤブナートは都市全体が見渡せ、あらためて高さも年代も異なる建築が混在し高密に集まるカトマンドゥの都市の様子を見ることができました。



最後に、リーダーとして至らないところも多くあったと思いますが、過酷な状況の中でも最後まで協力してくれた4人のメンバー、そして自分のお店を他の人に任せてまで調査に協力してくれたBIshwasくんには感謝してもしきれません。皆さんの助けなしでは乗り越えられませんでした。
調査についていっただけでなく、自分の研究や考え方に役立つようなよい経験となってくれたらいいなと思います。本当にありがとうございました!引き続き研究がんばります!






















2014年10月24日(金)
夏調査A 韓国調査

夏の調査報告・第2弾! M2の松下さんからのご報告です。

暑い夏が過ぎ、季節はすっかり秋の様相となりました。

中国調査の報告から遅れを取りましたが、
韓国調査の様子をご報告いたします。

8月25日〜9月1日のスケジュールで韓国調査へ行って参りました。
私の研究対象は韓国の書院建築です。
書院建築とは簡単に述べますと、朝鮮時代に地方に創建された私学の教育施設のことです。
偉大な業績を残した先賢を祀り、また儒学の教えを乞うため多くの学生がここへ集まりました。
今回は韓国5代書院建築である、紹修書院(栄州市)、陶山書院(安東市)、屏山書院(安東市)、
玉山書院(慶州市)、道東書院(大邱市)を本研究の対象書院とし調査を行ってきました。

 

そして韓国の書院建築と言えば大自然は切っても切り離せない関係です。
書院建築と自然との関係性は私の研究テーマでもあります。
5つの書院建築を通し、やはり自然に敵わない圧倒されると同時に、
すべてを包み込んで受け入れてくれる自然の偉大さを体感してきました。

 

さて調査に欠かせないのが食事です!
ソウルも含めると5都市を巡ったので、さまざまな料理を堪能しました。
韓国といえば辛い料理を想像される方も多いと思いますが、実は辛くない料理もたくさんあります。
その中でも印象的だったのが安東市名産の鯖定食です。日本よりも鯖が大きく油が乗ってて美味しかったです。
そして安東にはもう一つ名産があります。アンドンチムタッです。
これは絶品なので韓国へ行かれる際はぜひ食べてみてください!

 

最後に本調査に同行して下さった成さんを始め、修士1年勝見君、4年生加藤君、林さん。そして、大邱にてお会いした近藤さんと奥様。
ご協力頂きありがとうございました。特に成さんには4日間に渡って各調査地まで運転して頂き大変感謝しています。

引き続き修士論文へ向けて研究を頑張ります!













2014年10月17日(金)
夏調査@ 上海調査

めっきり涼しくなった昨今ですが、夏の調査報告です。

8月7日から15日の日間、中国の揚州と上海を訪れました。
今回の目的はM3許さんの修士論文のテーマである揚州の伝統的な住宅がどのように近代を受容し現代に継承されたかを調査することです。
調査メンバーは許さんを始めとして4年生の足立さん、小林さん、奚さんとM1橋爪です。高村先生にも調査に同行していただき、充実のメンバーで調査を行いました。
         
揚州までの道のりは、上海から鎮江まで新幹線に乗ること2時間半、そこから車に乗り換えて1時間ほどで到着します。
大運河である揚子江沿いの揚州は清の時代に大都会として大きく発展しました。
しかし、近代以降は新幹線が通らなかったこともあり、急速な近代化、大規模開発を免れ、上海や北京と比べるとゆっくりとしたスピードで発展しています。

   
 大通り沿いの様子は、ホテルやショッピングモールなどが建ち並び交通量も多い喧噪を感じる現代都市ですが、ひとつ路地に入ると街並みは大きく変わります。
ひとつ裏の道へ足を運ぶと道幅はとたんに狭くなり、歩行者の視界には塀と門そして、その奥に住宅が捉えられます。
人がすれ違うことも気を使う小幅の路地は当時のままの表情を持って現在も佇んでいます。

しかし、いざ門をくぐり敷地に足を踏み入れると、現代の生活にに適合するよう様々な変化があります。
増改築だけでなく大胆にも近代に1棟丸ごと新しい煉瓦の建物に建て替えられている例にも遭遇しました。
中国の伝統的な住宅は分棟形式であるためすべて壊さずとも部分的に建て替えられることで街並みが保存されていました。
また、中庭が豊富にあるため中庭を侵食して増築することで外には何の変化もないように
映っていることもわかりました。
中庭を過剰に侵食し建築と中庭の関係が崩れてしま例にも遭遇しましたが、たくましく変化に適応する中国住宅の片鱗を見ました。
このような継承方法は日本建築でも、町家など分棟型の民家の保存では参考にできる例ではないでしょうか。

コンディションに影響するご飯ですが…。揚州料理は絶品でした!
さまざまな中国料理を食べてきた高村先生をうならせる揚州料理、恐るべし。
四川や広州料理に比べると揚州料理は日本ではなじみが無いですが、日本人の口に合うあっさりとした味付けが多く調査中は揚州料理を堪能し、万全の状態で調査に取り組みました♪

調査が順調に終わったおかげで、揚州庭園や水郷周荘を訪れることもできて有意義な時間を過ごせました。

  

この報告を書きながら揚州料理が恋しく思います…。
日があいてしまいましたが、みなさまお疲れ様でした!

2014年9月14日(日)
2014年度 日本建築学会 神戸大会

怒涛の3連続更新です。

高村研の夏は調査に行ったり、研究を深めたり大忙しです。
それらの報告はまた後日ホームページにアップしたいと思います。
そんな夏を締めくくる行事が毎年9月に行われる日本建築学会大会です。
昨年は北海道でしたが今年の発表の舞台は神戸大学でした。
学会と3連休が被ったことで関西の街は大いににぎわったことでしょう。
私は発表するのにも関わらず、早くから宿を確保していなかったため危うく宿無しになるところでした。来年は気をつけよう…

今年はM1と博士から1名ずつ2人とも都市史のセッションで発表しました。
この都市史のセッション、同じく法政の陣内研、岡本研や明治大学の青井研からの発表者が多く、会場は顔見知りの方が多いような場で発表しました。
緊張で原稿から一切目を離すことのできなかった橋爪と対照的に博士の高道さんは発表の前後に笑いまでとるという学会慣れを感じました。
人前で話すというのは難しいですね、場数を踏んでいきたいです。また来年も発表したいと思います。
        
様々な研究を一度に見ることのでき、また自分の研究についても大学外から質問していただける学会は今後の糧になりそうです!


2014年7月26日(土)
2014年度OBOG会

お店は違いますが会場は昨年同様、新宿にて行いました!
今年は連絡用メーリスの変更でなかなか連絡が行き渡らずOBOGのみなさんにお手数をおかけしました。
連絡にご協力いただいた方々、大変ありがとうございました。
上の代の先輩方から今年の4月に卒業した顔ぶれからまで幅広い層にご参加いただき楽しい会となりました。
またつたない幹事をフォローしていただいき感謝いたします。
           
OBOGのみなさん、現役のみなさん、そして高村先生ありがとうございました!
またお会いしましょう!

2014年7月14日(月)
2014年度 学部ゼミ合宿

だいぶ日にちが空いてしまいましたが学部ゼミ合宿のご報告です。
7月14日から4年生の卒業論文の中間発表兼大分・福岡のゼミ合宿に行ってきました。

今年度の4年生の論文テーマはこちらです。

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林   路上の酒場空間
古谷  開発背景から見る教会
三宅  歴史的観点から見る野球場の立地と変化について
奚   上海の伝統里弄が今でも存在している理由
飯島  東京の神無き祭り
日暮  建築と音響
加藤  内藤廣の作家論
閔   韓国と日本の庭園
河原  衰退の建築序説
足立  現代の洞窟的空間
小林  日本の伝統的民家がつくり出す空間
望月  舞台芸術から見る空間構成
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発表の後は別府温泉を満喫しました。
4年生発表お疲れ様です。
  
発表翌日は大分のまちあるきです。
赤レンガ館(辰野金吾)
アートプラザ(磯崎新)
大分県立図書館(磯崎新)
大分市情報学習センター(磯崎新)
建築家・磯崎新の出身地である大分には作品が数多く存在し、今回のまちあるきではそれらを中心にまちあるきを行いました。

その後福岡に移動組と東京帰宅組に分かれ、福岡組は博多に一泊しておいしい水炊きとビリヤード・卓球・エアホッケー大会で今回のゼミ合宿をしめました♪
           
幹事さんお疲れ様でした!

2014年6月28日(土)
院ゼミ合宿+アジアの都市住宅研究会

6月30日、博士・修士論文提出者の中間発表を行いました。
今回で第3回目となりました院ゼミ合宿の舞台は古都奈良!
辰野金吾設計の由緒ある奈良ホテルが会場です。

   

発表者5名のタイトルは下記の通りです。

D3 金谷
M2 渡部 カトマンドゥにおける都市構造
M2 松下 韓国書院建築における空間構成と自然環境
M3 許  中国揚州における清から現代までの都市住宅の変容と継承
M2 小笠原 日本の建築の継承性

今回の院ゼミ合宿は中間発表の前々日、夜の大阪土手焼きツアーを皮切りに開始したのでした。
遊ぶときは遊ぶ、やるときはやるのが高村研です!
前哨戦ともいえる大阪土手焼きツアーは社会人1年目の関西に配属されたOBも参加し、大いに盛り上がり深夜まで続きました。
初日から大阪の夜を堪能した高村先生と学生は翌日、奈良当麻寺に足を運びました。

              

大阪から電車で揺られること1時間半、奈良県北部に位置する当麻寺は幸運なことに観光客にごった返すこともなく時間をかけて見学できました。
当麻寺の一見不思議な伽藍配置や門の位置について考察しながら見学していると時間は早いもので気づくとあっという間の数時間でした。
当麻寺の翌日には唐招提寺、発表後の見学会では新薬師寺、十輪院、元興寺のあわせて5か所を訪れ、それぞれの場所で高村先生に寺院建築の解説をしていただきました。
5か所通して見学することで寺院建築の様式の変遷を実際の建築を題材に理解し、今回の院ゼミ合宿はとても贅沢な時を過ごしました。
高村先生ありがとうございました!

今回の旅の食のベストワンは鮎寿司ですね。(高村研調べ)
当麻寺に行った際はぜひ帰りに買ってみてください!

来週は大分・福岡に学部ゼミ合宿に参加します!

2014年5月30日(金)
ウォークラリー

 5月24日、天気に恵まれ、もとい25℃快晴という5月末と思えない気温の中、ウォークラリーを行いました。
ウォークラリーは各研究室に配属された1年生とゼミ生が一緒にまちあるき行い、1年生に実際の建築やまちを紹介するイベントです。
 研究室ごとに自由に見学コースを決めるので、パンフレットを見ただけでそれぞれの研究室の個性を感じることができました。
そんな中、今年の当研究室のテーマは「中央区の旧水辺巡り」でした!
 現在も日本橋川や隅田川が流れる中央区ですが、近代には今よりもたくさんの川・水路があり数多くの豊かな水辺空間が存在しました。
 今回のウォークラリーにあたって、事前にゼミ室のみんなで色鉛筆と古地図を片手に明治初期の水辺を現代の地図に落とす作業を行い、当日に備えました。

さて当日は築地本願寺をスタートに隅田川コースと内陸コースに分かれて地図上の水辺を追いながら、まちあるきを行いました。
私が同行した内陸コースは当時の古写真や地図を紹介しながら、旧三十間堀・日本橋川を北上しました。
休憩を挟んだ3時間程度のまちあるきだったのですが突然の暑さにみなゴールの日本橋についた時にはへとへとでした。
外濠に面していた銀座の泰明小学校や取り壊しが間もなく行われるシネパトスなど水辺との関わりが残る建築・まちを通して、水辺の痕跡を感じることができたら良かったと思います。

高村研だけでなく、今年はOBOG会からOB1名と学部3年から2名ご参加いただきました!ありがとうございました!

これからもっと暑くなるので熱中症に気を付けながら、今年もまちあるきをたくさんしようと思います!
水分補給を忘れずに!












2014年4月11日(金)
お花見

4月某日、高村研の新年度の幕開けのあのイベントが開催されました!
高村研の春と言えば、そうです、お花見です。
桜の開花の早さと数日前の雨で花が残っているのか危ぶまれましたが、綺麗な桜を拝むことができました!
やっぱりお花見のビールは格別ですね。
         

花見とともに忘れられない4月のビックイベントといえば高村先生の誕生日です!
誕生日が近い許さんと先生の誕生日祝いでもちろん2人それぞれにケーキを買ってお祝いです。
そこでKくんも誕生日がすぐだということが発覚!あれ、こんなこと去年もあったような気が…
4月生まれのみなさま、誕生日おめでとうございます!
         

今年度も高村研をよろしくお願いします!
                                           M1 橋爪